別府観光:別府地獄めぐりへ
別府に来たら地獄めぐり!ですよね。
海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄、鬼石坊主地獄、鬼山地獄、かまど地獄の七つの”地獄”を約2時間かけてまわる「地獄めぐり」。
海地獄、血の池地獄、龍巻地獄、白池地獄の4つの地獄が「別府の地獄」として国の名勝に指定されています
残念ながら、移動で時間がなく、2か所にしぼりました!
(サイトより)
血の池地獄。本当に真っ赤で見ごたえあります!
湯気がもーもーと。
血の池地獄(サイトより)
血の池地獄は日本で一番古い天然の地獄で、一言で言うなら「赤い熱泥の池」です。
地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。
2つ目の海地獄
(サイトより)
コバルトブルーが綺麗でした。
海地獄(サイトより)
海地獄は今から約1200年前、鶴見岳の爆発により出来た広大な熱湯の池。この池が海に見えるところからこの名が有ります。温度は約98度あり、泉脈まで深さは200メートル以上と言われています。泉質は酸性、水面が青く美しく見えるのは、温泉成分に“硫酸鉄”を多く溶解しているためです。
周遊パスは大人2000円。5つ見学しないと元が取れないので、
個別に入場料(400円)を払いました。
こちらのHPからを印刷すると別府地獄めぐり共通券の入場料が10%割引されるとありますので、行かれる方はチェックしてください(2018年10月現在)
観光地が地獄めぐりなどの大人向けのものばかりなので、宿泊先はこてつが喜ぶようなホテルを探そう!
ファミリーに人気のプールがある杉乃井ホテルへ
別府の旅館は
第14回 あなたが好きな露天風呂のある宿の1位になったという杉乃井ホテルに決めました!
プールがあるし、ゲームセンターや遊び場もあって
食事もバイキングだから、こてつも色々と食べられそう!
とても大きなホテルで、本館とHana館がありますが、プールなどあるのはHana館。
お子様連れでどちらか迷っておられる方は、プール移動などが便利なのHana館をお勧めします。
私たちは、ベッドだと寝相のわるいこてつが落ちるのが心配だったので、和洋室にしました。
(サイトより)
早速、プールへ(おむつの取れない子どもも入れます。しっかりスイミング用おむつを履かせてから水着を着せましょうね)
サイトより
キッズ用プールにウォータースライダーもあり。
流れるプールは、ジャングルのようになっていて楽しかったです。
波のプールでは、こてつはびっくりして
サイトより
サイトより
キッズプールでは、こてつように小さなお子さんが入れる浅いプールもありました。
温泉を使用した水着で楽しめる屋外型温泉 「アクアガーデン」にも入れます。
温かいプール(温泉か)でしばし休憩。
(サイトより)アクアガーデン
プールから出たら、そのまま露天風呂「棚湯」へ更衣室を通って行くことができます。
(サイトより)棚湯・お風呂です。
おむつの取れていない子も入ることができます。
こてつは、パパとお風呂に入ったのですが、たくさんのお風呂を喜んで
ワールドダイニング「シーダパレス」
◎ご夕食 17:00~21:30(最終入場 20:00)
◎ご朝食 7:00~10:00(最終入場 9:30)
シーズンにもよると思いますが、7時ごろは混んでいます。
私たちはオープンしてすぐに行きました。
ステーキや、中華、和食、子供向けのコーナーも充実していて、ポテトやからあげなどもありました。
こてつは、ポテトやご飯、パスタを食べてご満悦。
途中、2階で外国の方々の生ライブがあって、こてつ釘付け!
1階に降りてこられて、客席を回り演奏をしながら歌をうたってくださり、
(サイトより)和食「花水木」
朝食はバイキングだったのですが、ホテルのスタッフから
朝は混み合うので、500円追加して和食にしませんか?というご提案をいただき
変更。結果、ゆっくり食べることができてよかったです。
こてつには、お味噌汁のほか、鮭や煮物など取り分けることができました。
夜は、1日3回行われるプロジェクションマッピングへ!
19:30〜 20:30〜 21:30〜※所要時間:11分
屋外の大きな壁に映し出されるプロジェクションマッピング。
動物がたくさん出てきて、こてつもライオンに釘付けでした!
ほかにも、アクアガーデンからも見られる噴水のショーなども!
こちらは、ヴェルサイユ宮殿の噴水ショーと同じデザイナー「Michel Amann」が演出する、九州初登場のエンタテイメントなのだそうです!
色んなプランがあるので、ご家族にあったお部屋を探してみてください~。バイキング付きがお勧めです! |