子連れ旅行・観光

シニア&3歳児と子連れ北海道旅行~4日目 ~登別温泉→支笏湖へ

北海道旅行 4日目 支笏湖へ!

 

チェックアウト後は、登別温泉すぐ近くにある「地獄谷」へ

こてつ
鬼さん、怖い―  

ボランティアガイドの方曰く、「コロナでお客さんがかなり少ない」とのことでした。

地獄谷の中は広く、皆でのんびり散歩。

 

その後は支笏湖へ。

支笏湖周辺を散歩

べダルボートや、アヒルボートなどもあります。

私たちは水中遊覧船へ。

はっすん
私たちが行った平日でも、すぐの便は満席で乗れず、予約して乗りました。

スタッフの方によると、平日でも乗りたい方は早めに予約する方がベターとのこと

てつお
船に乗ったら、まずは地下へ。魚の大群に驚き!

遊覧船が動き始め、5分ほどで、全員が船上にあがって景色をみます。

船の地下はこんな感じ(サイトより)

風が気持ちよく、私も(普段ある船酔いもなく)楽しめました。

 

ランチは近くにあるチップ(ヒメマス)専門店「寿」へ。

子どもにはうどんやお子様ランチもありました。

こてつはお子様ランチを選択。てつおは、ひめますのお刺身定食。

私は海鮮どんぶり(ヒメマス入り)を食べましたが、写真撮り忘れて気づいたら大半食べていました(いつもやな)

 

ホテルはこちらしこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌

 

しこつ湖鶴雅リゾートスパ水の謌

支笏湖沿いにあり、建物も雰囲気がありオシャレ。

コロナ対策も徹底しており、食事会場入り口では検温もありました。

こちらのお食事が本当に美味しく、ビュッフェ以外にも、一人一品選べるメイン料理や焼き立てピザなども注文できて、こてつも大喜びでピザをお代わりしていました。


 

 

館内は洗練された雰囲気。子連れの方も多かったです。

 

雰囲気があって素敵な館内。

定期的にハープ演奏があり、おばあちゃんが大喜びでした

 

はっすん
展望バス付(温泉ではない)の和洋室に泊まりました。

  このほかにも和室があります

  こちらのシートを取って、露天風呂(温泉ではない)が楽しめます

こてつも洋室のベッドでご満悦。

こてつは、和室の布団でもゴロゴロ。

お食事会場に入る前は検温、消毒。

はっすん
手袋をしているので、テーブルに戻ってきた時の写真しかとれず…。あれも、これも食べたい!と欲張ってしまうぐらい、目にも美しく、食べても美味しいメニューばかり!辛口のおばあちゃんも、大満足のお料理でした。

こてつも焼き立てピザ、焼き立てパンを気に入りたくさん食べていました。デザートも特別に何種類の中からワンプレートを作ってくださいます

こんな盛り方で伝わらへんけど、めちゃくちゃ美味しいご飯ばかりでした!

パティシェの方がワンプレートずつ作ってくださいます

はっすん
食後は、こちらでハープの演奏を聞きました。おばあちゃんがハープ演奏を気に入って、また聞きたいと喜んでくれて嬉しかったです。

てつおが『たまにはエステでもおばあちゃんと行って来たら』と神発言をしてくれたので、何年振りかのフェイシャルエステもしました。

マッサージ、こんなに癒されるんや・・・。おばあちゃんは77歳ですが、「エステしてもらうのも女性を思い出してええなぁ」と喜んでいました。同感

 

素敵なハープの音色に、心身ともにリフレッシュ!

さて、明日は、おばあちゃんが「生きてる間に、もう一度、行きたい!」と言っていた「小樽運河」へ!


 

こてつ
どうやってホテル選ぶの?
はっすん
ホテル・旅館を選ぶにあたり、こてつが遊んで寝るときも落ちないように、和室か和洋室を選びます。

おばあちゃんは家でもベッドなので、和洋室のときは、洋室のベッドに寝てもらいました。

各サイトの口コミをチェックしてホテルを選びますが、生活環境やスタイルによって好みの感覚も変わるし

サイトによっても口コミが変わるので、何軒かはしごして、子どもにもおばあちゃんにも良さそうな旅館・ホテルをチェックします(お子さん連れの口コミをよく見ます)

てつお
3歳の旅行代ってどうなるん?
はっすん
3歳児の場合は、添い寝がオッケーの旅館やホテルが多く、追加でお布団を引いてもらう場合は、お布団代を追加でお支払いします。
ベッドガードがないホテルの場合、今回もお布団をあとから追加してもらったホテルもあります。

旅行代金はお食事なし・添い寝の場合、無料でも、大体の場合は、温泉使用料とか施設費として数千円、チェックアウト時にお支払いします。

いずれにしても、今回の旅行では、チェックアウト時に、数千円をお支払いするような感じでした。

添い寝の間は、子ども用の旅費も安いのでありがたいですね!

 

はっすん
お食事について。

こてつは、食事の好き嫌いにムラがあるので、食事なしを選び、私の料理から食べられるものを取り分け(お魚や煮物、てんぷらがあることが多いので、そちらをこてつとシェア)、追加メニューがある旅館・ホテルの場合は、おうどんや食べられそうなものを追加します。

食事なしを選択していても、ビュッフェ対応の場合は費用がかかるホテルもあります。

ビュッフェだとお肉、ハンバーグ、ポテト、麺類・ご飯、お味噌汁などがあることが多いのでそちらをいただきます。

*1―2歳の頃、離乳食のときは、追加料金で対応してくださるホテルや旅館もあったので、事前に連絡したこともあります。

子どものお食事で気になることは、先に電話で聞いてみるのも準備ができていいかもしれませんね

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