幼児の親御さんの中には、どんな習い事をさせようと考えている方もおられると思うので、
我が家のお話になりますが、ご紹介しようと思います。
★目次★
ピアノを始めることになった経緯
しばらくたったら忘れるやろ・・・(なんちゅう親)と放置していたら、幼稚園の先生から
個人教室や音楽教室で無料レッスンを受けてみる
こてつの場合は、落ち着きがなく、楽しくなるとテンションマックスで、おふざけモードに入ることもあるので、
グループでレッスンを行うヤマハ音楽教室の体験はせず、個人教室一択でした。
皆とやるほうが頑張ってするタイプの子もいるので、こちらは一気に両方体験するのがいいかもしれません。
近くにピアノ教室は3件ほど。
と、鍵盤の上にサクランボのフエルトを置いて、位置を確認。
おもちゃのキーボードは持っていたけれど、ピアノの鍵盤を触るのは初めてのこてつ。
という親の期待に反して、
習い始めて9か月ですが、どれぐらい弾けるようになったのか等含めてご紹介したいと思います。
気になる、ピアノにかかる費用は?
かかる費用は、教室にもよりますが、テキスト代が進度によってかかります。
9か月でテキストは合計8冊(終了分5冊)で合計約9000円。
お月謝
ピアノ
テキスト代
発表会代金・衣装(教室による)。体験の時に、いくらかかるか聞いた方がいいですね
4か月ぐらい過ぎたころから、教室のピアノとキーボードでは、全然さわり心地もちがうようで(当たり前だ)、先生から
となり、アップライトのお高いものは買えないし、電子ピアノを購入しました。
黒だと狭い部屋に置くので圧迫感があるかなぁ。将来、リビングに置くなら白もかわいい!と迷いに迷い。
色々な口コミを参考に、マット付きがいいというので、こてつが気に入った同じシリーズのオークに。
Yahooショッピングで1万円以上ポイント還元がある時を狙って、購入しました!
4歳半からスタートして9か月。どれぐらい弾けるようになる?
メリットとデメリット&感想は?
両手で弾くのが楽しいみたいです
メリット
・おともだちが来てもピアノを披露するようになり、ほめられて『得意』なことができた
・楽譜を見ずにひけることで、自信がついた
・以前より姿勢が良くなった(先生に注意されるので)
・以前より集中力がついた(両手になってから特に)
・歌の練習もしてくれるので、音程がとれるようになった
デメリット
・練習しないとき(毎回)に、何度もうながさなければならない(我が家の場合、好きな曲は自ら弾くけど、自発的にしない)
・指を間違えて弾いたりするので、ちゃんと見る必要がある
練習しない場合は、「先生に、練習したくない理由を自分で言うならしなくてもいいよ。遊びたかったからとか、面倒くさかったと説明したら?」というと、自分で説明するのは嫌らしく、練習をするというパターンです。フゥー・・・。」
こてつには、ピアノは大切にすること。手を洗ってからピアノを弾くことを約束。お友達が来ても、ピアノを触ってもいいけれど、お菓子を食べた手で触らないようにお話しています。また、定期的に、ピアノの進度等をお知らせします