旅も最終日。大阪行きのフェリーは新門司港から出航します。
夕方の出航までに、朝から新門司レトロで、お菓子などのお土産を購入。
(メインの「九州鉄道記念館」は駐車場がないので、門司港レトロ提携の駐車場でとめて、お土産で数時間無料にしようという、けちんぼ作戦です)
やはり雨模様(日頃の行い悪すぎか)
門司港レトロはお散歩したりのんびりできます!
お弁当や、レストランも色々とあります。
フグが食べたかったけれど、こてつが食べられる「お子様うどん」があったので、門司港レトロ食堂へ。初焼きカレーを食べましたがお味は普通…。
駅舎としては初めて国の重要文化財に指定されたというJR門司港駅もチェック!
1914年の建設時の姿に復原される門司港駅のイメージ(JR九州より)
いざ!門司港レトロの近くにある九州鉄道記念館へ!
(サイトより)
車両展示場
駅のホームを思わせる車両展示場。九州で活躍した歴代の9車両が並んでいます
てつおが、寝台列車やら色々説明してくれましたが、記憶できず。
ほかの記念館で展示してある列車もあったそうです。その時は、電車の中に入れず外観しか見られなかったけれど、こちらの九州鉄道記念館では、そんな貴重な電車内に入ることができると大喜び!
こてつも、走り回っていましたが、てつおが一番興奮して、楽しんでました・・・
私はこちらを見て、興奮!
昔の電車、灰皿あったわ!時代を感じる、オッケーバブリー
ミニ鉄道公園
レール幅450ミリの鉄道で、単線と複線の線路に信号機が置かれ、「つばめ」や「かもめ」などの5つの列車が走ります。信号などを備えた本格的な設備で本物の列車と同じような運転体験ができる日本ではじめてのミニ鉄道です。(サイトより)
■料金:1台につき1回 300円
※1台につき3名様までご乗車になれます。
※雨天・強風の場合、運休することがあります。
私たちが行ったときは、平日だったのですいていてすぐに乗ることができました!
前頭部展示
前頭部車両3台はいずれも九州で活躍した車両で、EF30 3,ED76 1,485系電車のクハ481 246の運転台が展示されています。どの車両も中に入り運転機器を操作する事が出来ます(サイトより)
(サイトより)
こてつ&てつおは色々と触れて喜んでいました!
本館には、明治時代の客車やジオラマ、キッズの遊び場、お土産売り場、常設展示品などがありました。
普段はすぐに汚れるので、丈夫で安いUNIQLOのTシャツ大好き!ですが、お土産売り場に、可愛いTシャツがあると高くても買ってしまうあるある。
OJICOのTシャツ。電車のコラボが可愛いTシャツがたくさんあります。
てつおは、こてつに何かの電車の限定の白Tシャツを買ってあげたい!と言っていましたが、
いつも大きい服を着せられるこてつ・・・
お土産売り場の近くに自動販売機はありますが、レストランなどはありませんのでお気を付けください
九州鉄道記念館
大人 | 中学生以下 (4歳未満は無料) |
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入館料 | 個人 | 300円 | 150円 |
団体(30人以上) | 240円 | 120円 | |
ミニ列車 | 1台につき1回 ※1 | 300円 |
その他:詳細はこちら
■開館時間午前9時から午後5時まで(入館は午後4時30分までです)
■休館日のお知らせ(館内清掃のため)第二水曜日(但し、8月は除く)。7月は、第二水・木曜日。※第二水曜日が祝日の場合は、翌日に休館日を振り替えます。(2018年10月現在)
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