シニア＆３歳児と子連れ北海道旅行・最終日＆持参して良かったもの

小樽では、おばあちゃんと私は小樽運河で散策をして、

パパとこてつは別行動し、北海道を代表する50両の鉄道車両が保存展示されている小樽市総合博物館へ

行っていたのですが、

てつお

こてつのために、今日も行きたい

と、鉄道オタクのてつおが言い出し（いや自分のためやん）

もう一度行ってきました。

小樽市総合博物館

入場料は一般４００円。

車両がたくさん。

蒸気機関車アイアンホース号の体験乗車できます（期間限定）

コロナにより人数制限もあり。最終運航は１０月１８日だそうです

こてつ

かっこいー

皆で乗車。検温・消毒して乗車しました。

館内は広く展示車両もたくさんあるので、ゆっくり回れます。

外にはレストラン（車両になっている）があり、ランチも食べられます。

そして、帰路の旅へ。

旅行に持って行って良かったグッズ

こてつが０歳児から旅行していますが、幼児と一緒の旅行は荷物が多くなりますよね。

３歳児になり、おむつが減ったのでだいぶ減りましたが、それでも荷物は多い。

持って行って良かったものをご紹介します。

①おむつ

こてつは３歳。普段はパンツで過ごしていますが、

夜は念のためにまだおむつをつけています。

飛行機に乗る前に、万が一、揺れていて席を立てないこともあるかと思い

おむつにはきかえさせました。

はっすん

案の定！事前にトイレを済ませていたけれど、途中、席が立てないときにおしっこ！と言い出し

おむつにさせて、ことなきをえました！シートを汚さなくて良かった・・・

② 携帯ミニトイレ（ダイソーで購入）

レンタカーの移動だったので、こまめに休憩をとりおトイレに行けるようにしていたのですが、

高速にのってしまうと、

こてつ

おしっこ、もれる！

と、急にいいだし、サービスエリアがずいぶん先で対応できないことも。

そんなときに、こちらを使用したら、かなりの量のおしっこも

ちゃんともれずに固まるので助かりました。

２つしか持参しなかったのに、車中で２つとも使ってしまいダイソーを探すという…。

リュックにはいつも入れています。

③ぐずった時の、おやつ＆おもちゃ

これは１００均一（ダイソーのもの）

遊び道具があれば、時間つぶしになるかなぁと旅館で遊べるものと

車やレストランでも遊べるように、お絵かきセットや折り紙も用意しました。

軽くて紛失しても買えるものを選びました。

オモチャはほかにも、ぴかぴか光る信号や、荷物にならないものを１００均でみつけました。

はっすん

見つかったら、全部開ける！と言い出すので、見えない袋に入れて隠し持ち、ごねたときなどに

「どや！」と出しました

車中などで飽きてきたら「何作ってほしい？」と聞いて、

リクエストがあったものを、ネット検索。

どんぐりや飛行機などを作ってお絵かきさせたりして気分をあげる作戦。

あとは、こどもちゃれんじの持ち運びできる（軽い）もの。
こちらは、しまじろうと、乗り物の一部が開いていて、色んな物にかざすと
色が変わるというワークなのですが、旅館の部屋の色んな物にかざして楽しめたので
持参してよかったです。

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はっすん

こどもちゃれんじは、重いものは家でやりますが、軽そうで持ち運べそうなものは見せずに、置いておくと、外出時や旅行時に便利です。

お菓子は、どこでも買えるのですが、大きい袋菓子だとつい食べ過ぎてご飯がたべられなくなるので、ダイソーで売っている４袋が連結している小分けのお菓子を色々な種類を持参。

④ＤＶＤ（車で見せる用）

車の移動が多くなるため、ポータブルのＤＶＤプレーヤーを持参。
前に購入したものは壊れてしまったので新しいものを購入。

車載用のバッグがついているのと、シガーソケット＆ＡＣアダプター付きを探し
こちらにしました。ＤＶＤを入れ替えるのは面倒ですが、このタイプだとこてつも勝手に触らないのでＯＫ！

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ＤＶＤはベネッセ「ワールドワイドキッズ」のＤＶＤと
こどもちゃれんじイングリッシュのＤＶＤ。

はっすん

ちゃれんじイングリッシュのＤＶＤはおうちよりも、車の方が集中してみてくれます

どらえもんの映画を数枚。何を見たいか聞いて、車で見せました。

ちなみに、こどもちゃれんじは８カ月から、
ちゃれんじイングリッシュは３歳になってからスタートしました。

⑤パジャマ

どの旅館も幼児用の浴衣や作務衣スタイルの服をご用意してくださっていましたが、

浴衣は、はだけるので着ていたのは最初だけ。

こてつ

パンツ見える。恥ずかしいから、いやー

と、乙女！みたいな発言をし、持参していたパジャマに着替えさせました。

⑥常備薬など

こてつは、ぶつけたりして痛いとすぐに「ひえぴた！貼って」というので、
冷えピタと、バンドエイド、念のための座薬、コロナ対策用に体温計、
虫刺され、虫よけを持参。

大人用にも、葛根湯と整腸剤を持っていき、
案の定、美味しいものの食べ過ぎでペンピのおばあちゃん、お腹の弱いパパてつお、
タダの食べすぎはっすんみんなで飲みました（こてつは飲めませんが）

はっすん

こちらのビオスリー（整腸剤）は、何度もリピート中。
お腹の調子が悪いなと思ったらよく効く（私たちには）のでお守り替わりにいつもコブクロに入れて持っています

今回の旅行は、おばあちゃん、幼児も一緒の旅行で、
皆の健康面が気になりましたが、元気に旅を終えることができて(´▽｀) ホッ。

てつお

いつもマスクをして、アルコール入りのウェットティッシュ等でどこかへ行くたびに消毒して、体温をはかって…。新型コロナで旅のスタイルが変わったけれど、飛行機、旅館、ホテルの皆さんもしっかり対策してくださってるし、不安に感じることはなかったかな。

はっすん

飛行機では、コロナ対策でブランケットが借りることはできないので、いつも借りる方は、羽織りものやストールなど対策したほうがいいかもしれません。飛行機を降りるときも、間隔をあけて、数列ごとに降りていきます。スーツケース等の受け取りも、感染対策でいつもよりは時間がかかるので、時間に余裕をもって帰路のスケジュール（バス等）を組んだ方がいいかもしれません