鉄道の日(2018年は10月14日)が近くなると、各地で行われる鉄道会社のお祭り!
抽選なしで入れる鉄道祭もありますが、事前に応募して当選しないと入れないイベントもあり。。。てつオタのてつおは、この時期になるとソワソワしています。
阪急電車や阪神電車などは事前抽選。ウェブやはがきで申し込みます。
すでに、てつお&こてつ二人で「南海電車まつり」「JR網干総合車両所一般公開」に行ってます(はっすんは棄権)
今回は、踏切が大好きになってきた(←電車が好きなわけではない)こてつのために一緒に行くことに。
きんてつ鉄道まつり 2018
10月27日、28日、五位堂と高安で行われました。
到着したら、ほとんどの整理券がなくなっていました。
小さな子供ができるものはありませんが、運転士になれたり、扉の開け閉めができたり、ビンゴ大会などは整理券が必要でした。
とはいえ、整理券がなくても、並べば楽しめるものもたくさんあり。
こちら、床下ピット探検隊!電車の下にもぐってどんなふうになってるか見ることができます。
下からみたら、こんなんなってたー(だからなんやねん、と言う感じですが、現場にいるとテンションあがります)
「駅長になろう、撮影会」では、駅長のコスプレをして写真が撮れます!
こういうイベントは楽しんでなんぼやで。
電車と綱引きができたり、電車のブレーキを握ってみたり。
「しまかぜ」のミニ列車に乗ったり、鉄道模型の走行会など盛りだくさん。
こちらは、おそらく警備にあたっていた警察官の方が、ご厚意で子どもたちを順番にパトカーに乗せてくださるというイベントになっていました。
鉄道部品の販売ものぞきました。
鉄道好きな子どもがこぞって買っていたので、てつおがつられて買ってしまった吊り輪、500円。
これ、なんで買ったんやろ。どうするん?
電車に乗ると、吊り輪を持ちたがるこてつも喜ばず。
お昼ご飯は、お弁当や焼きそば、タコ焼きなどが売られていました。自動販売機、飲食ブースがありましたが、混んでいました。
たくさんの人が地面に座って食べていたので、私たちもそうしましたが、レジャーシートがあると便利です。
おむつを替える場所や授乳室(管理棟)も、数は少ないですが用意されていました。
高安会場には行けませんでしたが、電車の屋根上を見られたり、ミニブル・ミケ号などが見られたようです。
きんてつの鉄道まつり(水)五位堂・高安は終わってしまいましたが、名古屋の塩浜会場は11月10日、11日。
1.日 時 2018年11月10日(土)、11日(日)10時00分から15時00分まで
※入場無料(最終入場は終了時刻の30分前まで)雨天決行(荒天中止)
2.会 場 塩浜会場(塩浜検修車庫):名古屋線 塩浜駅から徒歩約5分
はっすん的ポイント
①鉄道まつりは日陰がないので、子ども、大人の帽子を忘れずに!
②イベントによっては並ぶこともあるので(昨年の阪神電車のお祭りで、扉の開け閉めに1時間並んだ)子どもがぐずらないよう簡単に食べられるおやつを用意しておくと助かります(うちは、ラムネ)
③お昼をお祭りで食べる場合など、レジャーシートがあると助かる場合あり。
④歩きやすい靴、リュックがお勧めです(きんてつまつりでは、線路の上を歩きましたが、砂利でした)
⑤子どもも並び疲れて「抱っこ」と言う場合があるので、小さいお子さんがいる場合はベビーカーがあってもいいかも(こてつはベビーカーに乗ってくれないので持参せず、抱っこしていました)
⑥吊り輪は買う必要なし←個人的感想